レモンティーを思わせるアロマ、マスカットのようなみずみずしさとやさしい甘み、クリーンで透明感のある味わい
エチオピア イルガチェフェ地区ウォテ コンガ集落周辺、約150軒の小農家が生産したコーヒーです。このエリアは標高が2200mと高く、昼夜寒暖の差から糖度のあるフルーティーなコーヒーが生まれます。イルガチェフェ特有の華やかさとみずみずしい味わいは健在で、レモンティーを思わせる口角が上がる上品な果実感、マスカットのようなジューシーさ、薬草を連想させるボタニカルでハーバルなテイスト、ほのかにブラウンシュガーのようなコクのある甘みも感じます。2018年からスタートした意欲的な生産者メクリア・メルジア氏が運営するWete Ambela Coffee(ウェテアンベラコーヒー)のステーションで丁寧な手選別の上、精製されたチェリーは、雑味がなく、非常にクリーン。エチオピアファンも納得のクオリティです。ぜひお試しください。
【Roast Level】
ミディアムロースト
浅い ★★★★★★★ 深い
【Flavor】
コク ★★★★
甘み ★★★★
酸味 ★★★★★
苦味 ★
香り ★★★★★
【Cupping Comment】
レモンティー、マスカット、ブラウンシュガー、ドライジン、ボタニカル
【Beans Data】
生産者:コンガ集落周辺の小農家
地 域:南部諸民族州ゲデオゾーン ゲデブウォレダ イルガチェフェ地域コンガ集落
品 種:在来品種
精 製:ウォッシュト