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SOLD OUT
プラムジュースを思わせるみずみずしい果実味、レーズンのような濃縮された甘みとコク、キームンを連想させるティーフレーバー ケニアの23年ニュークロップ第一弾をリリースいたします。今回はケニア山麓南部の重要産地キリニャガエリアから。標高1600〜1800mの高地と火山灰質の肥沃な土壌がコーヒーの栽培に最適な環境を作り出しています。このエリアに所在するパラグィ農業協同組合には12のファクトリーがありますが、今回ご紹介するガチャミファクトリーは1978年設立の歴史ある精製施設。近隣の河川からの豊富な水源とアフリカンベッドで、丁寧に精製され非常にクオリティが高いクロップが生み出されています。今年のケニアも昨年に続き良いクオリティですが、このガチャミファクトリーのクロップも素晴らしい出来。重厚さというより、スイスイ飲めてしまうプラムジュースのようなみずみずしい果実感。冷めてくるとレーズンを思わせる濃縮された甘みやコクも顔を出します。アロマは紅茶の銘柄キームンを思わせるまろやかで薫り高いティーライクテイスト。上品なケニアフレーバーといったイメージです。今回もこの甘みとボディを際立たせるため、フルシティ―ロースト(中深煎り)で。甘みと香りが際立つ瞬間を見極めてフィニッシュしています。ぜひお試しください。